タイチェンマイで未来にものづくりを伝える架け橋『バーン・カンワット』

チェンマイに来たら外せない場所もう一つはここ「バーン・カンワット」です。チェンマイのものづくりアーティストが集結してここでしか味わえない素敵な空間を作っています。どこに行っても一緒なショッピングモールに飽きてしまった人は絶対感動すると思います。ぜひチェックしてみてください^^

まるで村の様なバーン・カンワットとは

バーン・カンワットは「アーティスト村」として作られた商業施設です。でも商業施設というよりは現代風の工房が集まった村の様な、質の高いハンドメイド品を厳選したクラフトマーケットの様なそんな雰囲気の場所です。

チェンマイの中心地からは少し離れた場所にあるので、Grabかソンテウで行く必要があります。私はGrabで行って、帰りもたまたま近くにいたGrabにすぐ乗れたので中心地から片道10~15分くらいで行けました。ソンテウに乗る場合、往復で乗せてもらえる様に交渉した方が良いそうですが、日曜日は人がたくさん来ているのでタイミングが合えば何かしらに乗れると思います。

買い物に来ている人はアジア系の観光客とタイの地元の人が多く、みなさん手作り品を何かしら身につけている様なおしゃれな人ばかりでした。私が行ったのは日曜日だったのでお昼頃にはとても混んでいましたが、2周くらいしてゆったり楽しめました。ものづくり好きにはたまらない場所です。

営業は10時〜18時で月曜日が定休日です。

バーン・カンワットFacebookページ

 

バーン・カン・ワットではどんなものが売られているの?

バーン・カンワットでは15程のお店がそれぞれの手仕事を商品として販売しています。植物染めやコットン織りの洋服や、陶器、アンティーク雑貨やハンドメイドアクセサリーなどが売られています。どれもショッピングモールや中心地のマーケットでは見ないものばかりです。

日曜日の朝にはファーマーズマーケットが開催され、新鮮な野菜やジュースが楽しめます。

入り口の看板

日曜日の朝は外側の広場でファーマーズマーケットが開催されています。

中に入ると集落のように古民家をリノベーションしたショップが山と一帯になって並んでいます。

細かいところに手がかかっていて至る所に手仕事が感じられます。人の手が入ってるけど自然と溶け込んでいる不思議な感じです。

私が気に入った高床の建物に入ったお店で撮らせてもらったバッグとマント。このお店はJJマーケットにも出店していました。

チェンマイの手仕事に触れて感じたこと

チェンマイの街はマーケットもカフェもレストランも、どこに行っても手仕事であふれています。2ヶ月暮らしてみて、本当に手仕事を愛している街だなと感じています。もう一つ勉強になったことが、常に進化し続けていることです。チェンマイの織物や陶芸、刺繍はもともと有名なのでお土産にとても人気があります。でもモン族市場やこのバーン・カンワットに来てみるとデザインを改良したり、パッケージを工夫したりと時代に合わせて進化していることがよくわかります。

変わらずに大切にするものと、変えていくものこのバランスが今のチェンマイのものづくりを支えているのだなと思いました。

ウィービング作家・講師をしています。2015.7~2018までに500名以上がワークショップに参加。2019年はブログやYouTubeで情報をシェアしながら東南アジアの国々でウィービングしています。