海外暮らし・バリ島での生活①「チャングーってどんな所?」

インドネシア・バリ島の街「チャングー 」に来ています。バリ島はこれで2回目で1回目は日本に帰国してからウイルス性腸炎になったので、今回はビクビクしながら来ましたが、せっかくなので楽しみたいと思います!

バリ・ングラライ空港からチャングーまでの行き方

空港タクシー

日本人の私たちは東南アジアの空港タクシーと聞くと「ぼったくられるのでは!?」なんて失礼なことを考えたりしますが、基本的にホイホイついていかなければそう言うことは起こりません。

バリの空港タクシーは定額料金制となっていて、カウンターでタクシーを手配してもらえば決まった料金で主な都市に行くことができます。

メーター制の場合は初乗りRp7,000(約56円)で、1kmごとにRp6,500(約52円)が追加されます。(2019年6月現在)最低料金はRp90,000(約720円)となっているので、メーターでひやひやしたくない場合は定額制を選んだ方がシンプルでいいでしょう。

主な都市の料金は以下の通りです。Rp1,000が約8円なので、Rp(ルピア)から下2桁の「0」を取ると思っておくと計算が簡単です。

都市名Rp(ルピア)
 ジンバラン(インターコンチネンタルまで)、クタスクエアRp120,000
 ジンバラン(フォーシーズンズ)、レギャン、スミニャックRp150,000
 クロポカン、ウマラス、サヌールRp175,000
 バトゥブラン・バスステーションRp200,000
 チャングー、サワンガンRp300,000
 タナロット、ウブドセンターRp350,000

 

Grab

東南アジアを旅している方なら絶対に使ったことがあると思いますが、配車サービスGrabはバリでも使えます。もしスマホにアプリをダウンロードしていない場合はあらかじめ取っておくと便利です。(iOS / Android )現金払いも出来ますが、アプリにクレジットカードを登録しておけばキャッシュレスで支払いができます。

Grabについて詳しい記事はこちら

2018年末からGrabの車が空港内(ターミナル前の駐車場)に入れる様になったので、WifiもしくはSIMカードでのインターネット環境があれば問題なく使えます。到着ゲートから目の前の道路を2本越した駐車場内の2階が乗り場になっています。料金は行き先によって異なりますが、タクシーよりも安く行けます。私はチャングー までRp145,000(約1,160円)で行けました。

目的地までの料金や、走っている場所が分かるのでタクシーよりも安心して乗れると思います。空港に乗り入れている車は比較的大き目のワゴン車が多かったので、4人くらいならスーツケースを持っていても乗れると思います。心配な場合は予約した後にメッセージで何人いるかをドライバーに知らせてあげると良いと思います。

ドライバーの方からも乗車場所についてメッセージが届きます。乗り場はGrabを待っている観光客でいっぱいなので、ナンバープレートの番号と車の色で乗る車を確認しましょう。私の場合はドライバーさんが名前を呼んでくれたのでスムーズでした。

Go jek

Go jekはGrabと同じ配車サービスで、インドネシアで使われているサービスです。(iOS / Android )登録には電話番号が必要なので、番号を持っている方は登録しておくと便利です。タイプは車版のGo carとバイク版のGo bikeがあって、バイクはそこら中で見かけます。空港内への乗り入れができないので、5分ほど歩いて空港の外の道路まで出てから使う必要があります。

使い方はGrabと同じで、1人の場合は少しタフですがGo bikeを利用すると安く済むと思います。空港からの移動以外にも、街中での利用にも役立ちます。LINE Payの様な決済サービスもあります。

GrabやGo jekを使う場合の注意点

バリではGrabやGo jekのサービスはまだ現地の人に受け入れられていない部分があります。堂々と使うとドライバーが嫌がらせを受けることもあるので注意が必要です。空港でアプリを使う場合は、画面を見られない様に気を使った方が懸命です。

また、乗れる場所はまだ限られていて、一部の観光地ではGrabやGo jekの使用が禁止されています。空港から禁止区域への移動は問題ありませんが、禁止区域で乗車するのは基本的にNGとなっています。チャングーも禁止区域に入っていますが、Go jekのバイク版Go bikeはよく走っていたのでおそらく使えると思います。Grabは付近を走っている車がなかったので、エリアでは使えないと思った方が良いです。

私はバイクをチャングー ではレンタルして乗っていて、帰りの空港まではヴィラのオーナーにGo carを呼んでもらいました。たまたま空港から来ていた車が捕まったのでRp80,000で空港まで送ってもらうことができました。ヴィラやホテルのオーナーによっては配車サービスを好んでいない人もいるので、その場合は地元のチャングー タクシーを呼んでもらうと良いでしょう。相場は大体Rp200,000と言っていました。

 

禁止区域

・クタスカイガーデン付近のホテルなど
・ジンバランビーチ付近
・ヌサドゥア
・ウルワツ
・タナロット
・スミニャックビーチ付近
・サヌール
・チャングー
・ウブド

バリ島の気候と気持ちいい自然

バリ島の1年間の気候と服装

バリ島は一年中ベストシーズンと言われるくらい気候が安定しています。季節は雨季の11~4月と乾季の5~10月に分かれています。ただ雨季のシーズンでも雨がずっと振り続ける訳ではなく、たいてい朝か夜にスコールがバーっと降る感じなので、雨が降っていない時に外出すれば比較的快適に過ごせます。

日中は日差しが強く30度前後になりますが、高い建物が少なく自然が多いので風が心地よく吹きます。日陰にいればあまり暑さを感じないので、カフェやレストランはオープンスペースになっていて、冷房ではなくシーリングファンを使っているお店が多いです。この冷房なしの環境は本当に気持ちいいです!

朝晩はだいぶ涼しくなるので、外にいる時は羽織りが必要な事も多いです。この時間帯はヴィラの庭先でゆったり涼むのがオススメです。心地よい風と鳥や虫の声に癒される事間違いなしです^^

服装は基本Tシャツでいいと思いますが、日除けと寒さ対策でカーディガンかストールを常に持っておくと便利です。ボトムスも普段はショートパンツやスカートが快適ですが、バイクに乗る時(乗せてもらう時)は万が一の事故や転倒を考えて、デニムパンツなどフルレングスのパンツを履いてると安心だなと感じました。

バリ島は自然がいっぱい

バリ島は美しい自然がたくさん残されています。100年ほど観光地として国を挙げて発展してきているので、豊かな風土が積極的に残されています。また、農業が盛んなので観光地でも一歩ローカルなエリアに入れば田んぼや段々畑がそこら中にあります。

街の中や宿泊施設、カフェの中もたくさんの木々とグリーンが溢れているので、時間を忘れてリラックスできます。特に晴れた日は植物の色がとても鮮明になって、南国ならではの色彩が楽しめます。

チャングーはおしゃれカフェがいっぱい

チャングー にはオーストラリアやヨーロッパから訪れる観光客やノマドの人たちがたくさんいます。たいていはバリの自然と海と人柄と気候が好きで来てる感じです。バリが気に入った人は何度も訪れたり、人によってはヴィラやカフェ、ショップなどを経営する人もいます。

そのためかチャングー には欧米風なカフェやショップがとてもたくさんあります。そして内装が本当に素敵です。バリの心地よい風が通り抜ける店内になっていて、雑貨やインテリア、ウォールアートなどで上手にまとめています。

メニューはスムージーやフルーツボウルなどのローフードやバーガー系がメインで、場所によってはインドネシア料理(バリ料理)も提供しています。

カフェの店員さんは若い人ばかりで、おしゃれで気さくな感じです。大抵は英語が通じます。

チャングーのモダンなインテリアショップ

チャングー にはおしゃれなインテリアショップもいくつかあります。販売されているものは似ていますが、どこもディスプレイがとても上手です。ラタン雑貨やカゴバッグ、マクラメ小物や貝やビーズがあしらわれたインテリア小物など見たことのないものがたくさんあります。

お店によっては海外への発送に対応していたり、ヴィラや邸宅のインテリアコーディネートをやっているところもある様です。

 

チャングー はバリの伝統と自然、西洋のデザインがちょうどいい具合に融合していて、心地よい雰囲気を生み出しています。ついついうっとりとして時間が経つのを忘れてしまう様な、忙しない現代だからこそ大切にしたい場所だなと思いました。バリ島に来ることがあったらぜひチャングー にも足を運んでみてください^^

ウィービング作家・講師をしています。2015.7~2018までに500名以上がワークショップに参加。2019年はブログやYouTubeで情報をシェアしながら東南アジアの国々でウィービングしています。