3ヶ月の海外生活で変わったこと、変わらないこと

2018年12月、3年半運営した店を無期限休業としてクローズし、2019年1月初めから海外での暮らしを始めました。

そして3ヶ月が経ちました。

ふと「何が変わったかな」と考えたとき、

何もかも変わった気もするし、何も変わっていない気もします。
ここでちょっと振り返ってみたいと思います。

変わったこと

毎日が休みで毎日が休みでない

店をやっていたときは年中無休だったので、ほぼ365日、半日以上働いていました。(と言っても休みみたいな日がたまにあったり、せかせかと働いていた訳ではありません^^)店がなくなり、強制されるものが何もなくなったので、今は言ってしまえば毎日が休みです。でも週5~6日は何かした「はたらく」的なことをしています。週のうち何日働いて、何日休むと決めないことで、より自然に生活が成り立っている感じがします。

熱帯気候

東南アジアの都市を廻っているので、基本的に毎日が夏日です。外を歩くと暑いなーと思いますが、私は寒いのがあまり得意じゃないので、心地よく過ごせています。突如降るスコールも、埃っぽさを一掃して涼しくしてくれるのでなかなか良いものです。

食への興味が増した

私はもともとあまりたくさん食べる方ではないので、恐らく平均よりも食への興味が薄かったです。でも東南アジアの料理が好きだからか、環境が変わったからか、ここのところ食への興味関心が湧いています。食べたことのない料理をリサーチしたり、インスタでこちらでも手に入る食材での簡単レシピを探したり毎日の「食」を楽しんでいます。

「書く」ことを始めた

このブログもそうですが、今まで発信したことのなかった「書く」ということが生活の一部になりました。もともと読むことは好きでしたが、書くことは本格的にやっていなかったので新たな道にしたいなと思っています。

変わらないこと

起きる時間と寝る時間

私は子供の頃から今まで大体6~7時に起きて11~12時に寝る生活をしています。いわゆる朝型で、朝の時間が好きで、夜は眠いので活動パワーが低下します。これはきっと一生変わらないと思います。

ものづくりをしていること

1~数ヶ月おきに場所を移動しているので、持ち運べる道具や材料は限られていますが、ウィービングや編み物は私の日常にいつでもあります。これもきっと一生変わらないでしょう。

私は平成の時代を生きてきました。その平成がもう少しで変わろうとしています。でもこうして考えてみて分かったのは、誰でも毎日変わらない様で少しずつ変化しながら生きているんだということです。

時代が変わる節目で「ぱっ!」と全てが変わるのではなくて、知らず知らずに変わっていっているのです。同じ様な繰り返しに思える毎日でも、必ず目に見えない小さな変化が起こっていて、時が経ってから「あっ、変わったな」とやっと実感できるのだと思います。

人は変わりたくない、このままでいたいという本能を持っているそうです。私は変わることが結構好きです。今回私が振り返ってみた様に、誰でも変わらないことってあると思います。それは無理に変える必要はないし、大切にしたら良いと思います。でもそれ以外に関しては変わって行ったっていいし、変わることが決して悪いことではないと思います。

明日はまた引越しです。さて、何が変わるのかな?

ウィービング作家・講師をしています。2015.7~2018までに500名以上がワークショップに参加。2019年はブログやYouTubeで情報をシェアしながら東南アジアの国々でウィービングしています。