クアラルンプールのおすすめ観光スポット④「テキスタイル博物館」

クアラルンプールで私が最もいきたかったところがここ「テキスタイル博物館」です。マレーシアの伝統工芸バティックやソンケットなどテキスタイルの歴史や文化が詰まった場所です。観光スポットとしては少しマイナーですが、中心地にあるのでぜひ一度足を運んで見て欲しいです!

テキスタイル博物館への行き方

クアラルンプールの国立テキスタイル博物館(MUZIUM TEKSTIL NEGARA)はマスジット・ジャメ駅(Masjit Jamek)が最寄りで、歩いて7分程度のところにあります。目の前にムルデカ・スクエアという独立記念公園があって、イギリス統治時代の建築が目立ちます。公園周辺は観光客の人がたくさんいます。

 

テキスタイル博物館

営業時間:9am~6pm 年中無休(祝日はお休みの可能性があります。)

入場料:無料

HP(英語):http://www.muziumtekstilnegara.gov.my

住所:Muzium Tekstil Negara 26 Jalan Sultan Hishamuddi

 

テキスタイル博物館で観れるもの

ムルデカ・スクエア(緑の原っぱ)を背にして右向かいに見えるのがテキスタイル博物館です。建物がとてもおしゃれです。

1階と2階が展覧会場です。受付で簡単なパンフレットがもらえます。バティックの工程が一つ一つ丁寧に書かれていました。

染めるための顔料や様々なタイプのバティック生地が飾られています。マレーシアらしくカラフルな色のものが多いです。

これは絞り染めの布ですが、この形でもすごく絵になります^^他にも様々な種類の織物や染物がありました!ほとんどはマレーシアの東の島ボルネオ島で発達したもので、今でも手工芸が盛んに行われています。インドネシアと接しているため、テキスタイルの文化も混ざっている様です。

マレーシアに移り住んだ中国人は「ニョニャ」と呼ばれ、マラッカを中心に独自の文化をつくりました。中でも有名なのが細かなビーズ刺繍で、キラキラしたビーズのサンダルはニョニャの文化を象徴しています。刺繍の作品はオランダなどヨーロッパの影響も濃い様です。

こちらはテカット という刺繍で、ベルベットの生地を木材の枠に張って、金糸で刺繍をしています。

2階には民族衣装やアクセサリーなどが飾られていました。どれも手が込んでいてとても贅沢です。

近くにモスクもあります!

一本裏に行くと川があり、川の向こうにはクアラルンプール最古のモスク「マスジット・ジャメ」があります。最古と言っても改修工事があったので新しい感じで綺麗です。8:30~12:30と2:30~4:00(金曜日は3:00~4:00のみ)のお祈りの時間以外は入れるみたいです。今回はタイムアウトで残念ながら中には入れませんでした。入場は無料で外で羽織のローブを貸し出してくれます。

周りをぐるっと歩いてみるとマレーシアらしくイスラム的デザインがあちこちにあります。

まとめ

博物館や美術館に行くとその土地の文化やスタイルが学べて楽しいですね!テキスタイル博物館は何度でも行きたいくらい、たくさんのことが詰まった場所でした。今度はガイドをお願いしてゆっくり観たいなと思います。

ウィービング作家・講師をしています。2015.7~2018までに500名以上がワークショップに参加。2019年はブログやYouTubeで情報をシェアしながら東南アジアの国々でウィービングしています。